庭作り

植木屋の仕事は幅が広いです。

 

新築のまっさらな土地に垣根を造り、玄関までのアプローチを造り、

石や木を配置する。庭を造ることも既存の塀を壊して、庭をリメイクする事も、

芝を貼ったり、家の裏に砂利を敷いたり、本当に多様です。

 

小さい庭だから、マンションでベランダだから...っと諦めないで下さい。

僅か畳一枚のスペースでも創意工夫次第で、立派なお庭になります。

 

大きい庭で、低予算、手間もかけられないより、むしろ、小さいスペースこそ、

手間も費用も集中してつぎ込めます。地面が見えているのが嫌だから、

植物や石などで埋める事を考えるのではなく、予算に応じ、

手間をかける所はかける、裏など、かけない所はかけない。

とメリハリをつければ、相対的に予算も抑えめで、

素晴らしい空間が作れると思います。

 

その一つ一つ、小さな仕事から大きな仕事まで、施工前にしっかりと

お客様話し合い、納得してもらった上で工事に入ります。

お庭周りで、ご不便な事、疑問点など、こうしたい、ああしたいという事が

ありましたら、どんなに小さな些細な事でもお問い合わせ下さい。

すぐに駆けつけます

 

ご予算に応じて最適なお庭プランを提案致します。

ご気軽にお尋ね下さい。施工例はこちらから

 

 

 

植助の庭作りの考え方について

 

植助が好むのは、雑木を主体とした自然や里山をお手本にしたお庭です。

春は花が咲き、夏は日差しを葉が防ぎ、秋には紅葉が楽しめ、

冬には葉が落ち、暖かな日が差し込む。

たくさんの種類の植物が各々の快適な居場所で、

葉を伸ばし、生き物が集まる場所。

 

里山などは、杉や檜の森とは違い、単一の植物ではなく、

様々な種類の植物で溢れています。そのそれぞれが、

己のニッチを見つけ出し、生き生きと葉を広げ、花を咲かしています。

 

何故、自然の山や里が美しいのか?

 

それは植物自身が己の生育環境に合う場所を探し出し、

健康に元気に葉を広げているからです。

 

どんなに美しい植物だって、枯れてしまったらどうしようもありません。

植助では、植物を緑色をしている「物」と扱わず、

変化し続ける「生き物」というのを常に意識し、

「生き物」である植物に元気に美しく育ってもらう為の手助け、そしてその空間作り、それが一番だと思っています。

 

小さなお庭でも、お庭の中には様々な環境が混在しています。

日向、日陰、風通りの有無、土中の湿度。

例え北側の日が差し込まない所でも、上手に植物を配置すれば、

季節感のある、一つの生態系が生まれます。

 

庭の大小に関わらず、なるべく高低差をつけ、自然石や小さな水たまりなどを配置して、多様な植物が育てられる環境を作りあげます。

 

 

お庭の環境を見極め、改善できる点は改善し、可能な限り

お客様の意に添った植物を配置する。

 

それが植助のお庭作りの考え方です。

 

もちろん、人それぞれ好みは違います。どんなに素晴らしいお庭でも、

お客様の好みでないお庭ならば自然と目を離し、関心が薄れてしまいます。

お庭とは作り上げて完成では無く、年月とともにその家と馴染み、

味わい深くなるものです。

 

お客様にお庭を好きになってもらう。その為にまず、

お客様の想像しているイメージを具体化し、好みを教えてもらう。

納得するまで話し合う。そのそれがお庭作りの秘訣かもしれません。